韓国語 本 『反日種族主義』 - 大韓民国 危機の根源 著：イ・ヨンフン他

※この本は韓国語で書かれています。

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韓国史

親日は悪で反日は善で、隣国のうち日本だけが悪の種族とされる種族主義。この反日種族主義の起源、形成、拡散、猛威の全過程を告白し、その危険性を警戒するための本。
日本の植民地支配とその後の韓日関係について、今日の韓国人の既成通念をこの本はすべて否定する。多くの韓国人が教育や映画、歴史本で接したとおりの通念が事実に基づいたものでないことがこの本を読めばわかる。



。・★韓国の読者さんのレビュー★+°

・どれが真実かもわからない現在の世代にバランスの取れた視野を提供する本。
もし文在寅政権が正しい道を行くとしても、永遠の善と悪はないのだから、それに反対する考えのこの本は良い対抗馬になるだろう。韓国はいつも正反合の反日を成しながら成長していくのだろうと思う。


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■著：イ・ヨンフン、キム・ナンニョン、キム・ヨンガム、ジュ・イクジョン、チョン・アンギ、イ・ウヨン

■出版社：未来社

■出版日：2019/7/10

■サイズ：416ページ 148*210mm (A5) 541g